展覧会と本と韓国ドラマと時々K-POPかな・・・。

by 梅子

海を渡った古伊万里展

f0149664_1043419.jpg佐賀県立九州陶磁文化館コレクション
海を渡った古伊万里展
~セラミックロード~

美術館「えき」KYOTO

2011年1月21日、四条河原町からJR京都駅へ異動し「古伊万里展」を観ました。
高島屋もそうですが、どうしても目的の美術館にたどり着くまでに誘惑が・・・。既に高島屋で、バーゲン品のセーターを買ってしまったのに、婦人服に目がいきます。

さて「古伊万里展」です。
17世紀の大航海時代に、長崎の出島から欧州各国へ古伊万里が数多く輸出されました。その中から、約150点の逸品を紹介しています。
有田焼と伊万里焼はほぼ同意として扱われ、17世紀初頭の豊臣秀吉朝鮮出兵の際、連れ帰られた陶工たちによって始まりました。その様式などにより、「古九谷様式」「柿右衛門様式」「金襴手」などに大別されます。また、江戸時代の有田焼を、一般的に「古伊万里」と称します。
そんな「古伊万里」が150点。ため息が出る様な繊細なものから、眼を見張るほどの大きな物まで、内容は多彩。意匠も、輸出先のお国柄に併せ多種多様です。展示品も素晴らしかったのですが、同時に、欧州では絢爛豪華な広間の壁一面に、これでもかというくらい大きな壺や皿が並べられている写真には眼を見張りました。日本なら大広間に、ドンっと1つ飾れば十分な感覚ですが、やはり文化が違うとこうも違うものなのかと、改めて感じました。
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by umekononikki | 2011-01-26 10:04 | 展覧会