展覧会と本と韓国ドラマと時々K-POPかな・・・。

by 梅子

絶頂美術館、日本美術のことば案内

f0149664_108936.jpg今回は、美術関係の本2冊の感想です。

絶頂美術館
西岡文彦著

ヨーロッパ絵画のエロティック・アートの数々を、独自の視点で解説。

ちょっと恥ずかしくなるような表紙にタイトルですが、内容は非常に興味深いものでした。時代が変われば、芸術の基準も変わるということでしょうか。美術史におけるヌードから同性愛と、学校では教えてくれないようなアダルトな内容ではあります。エロティックであっても、それらに芸術的価値があるとされていた時代があったのですから。そのあたりの裏事情が、わかりやすく解説されていました。面白かったです。


日本美術のことば案内
日高薫著

日本美術を鑑賞する際に、よく登場する専門用語を随筆形式で紹介。

日本美術は、京都なんざぁ歩いた日にゃぁ、溢れかえっているにも拘らず、これまで無関心すぎた自分を反省。興味が無かった訳でなく、無知な私に寄り添ってくれるような内容の本が無かったのよ。難しい専門誌では、値段が高いだけで、内容が理解できないんですもの。その点この本では、数多くの写真と、かみ砕いた表現で分かりやすかった!今後の鑑賞に役立つこと間違いなしです♪
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by umekononikki | 2011-03-07 10:08 |