展覧会と本と韓国ドラマと時々K-POPかな・・・。

by 梅子

きみがくれたぼくの星空

f0149664_105438.jpgきみがくれたぼくの星空
ロレンツォ・リカルツィ著
泉典子訳

脳血栓で身体の自由を奪われたトンマーゾは、収容された老人ホームで、知性あふれる女性エレナに出会う。人生の終着点で初めて知った、真実の恋が奇跡を生んだ。メランコリックでユーモラスな、究極のシルバー恋愛小説。

素敵な物語。恋愛小説という枠に収めたくない豊かさ。老いることや、恋愛、家族愛、生き方までと、多くを考えさせられ、また勇気付けられました。高齢化社会の中、「老い」について語られる機会も多いですが、「老い」とは単に歳をとることではないのだと、改めて感じさせられました。
私も結婚もせずいい歳になり、人生に目標が無くなってきたんですよねぇ。欲するままに、ふらふら遊び歩く日々。何を始めるにも遅すぎると感じていましたが、まだまだ先は長いことに気付きました。女性の平均年齢は、80歳を超えているのですから!ましてや、先が長い短いの問題でもありません。そんな私に、希望や挑戦といったキーワードを失わないよう、背中を押してくれる言葉が沢山詰まっていました。トンマーゾは病気という壁に遮られていましたが、私も年齢や世間体という壁に遮られて見えていなかったように思います。世界はこんなにも広いのよねぇ~。(すみません。本の感想ではなくなってきましたね。)

そんな訳でして、人生これからだと元気も出たところで、明日から9連休です。2回ある3連休の間の3日間は有休をとりました。その間、ブログはお休み致します。このところ、なにかと決心がつかずグダグダだった気持ちの整理も兼ねて、9連休遊んできま~す。(←結局、遊びです。)
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by umekononikki | 2011-09-16 10:05 |