展覧会と本と韓国ドラマと時々K-POPかな・・・。

by 梅子

北斎の富士

f0149664_20575040.jpg北斎の富士
~富嶽三十六景と富嶽百景~
美術館「えき」KYOTO

2012年1月19日(木)、曇りで冬型の気圧配置で寒さの厳しい京都へ行きました。北斎を見る前に、特別公開中の建仁寺の兩足院で、長谷川等伯「水辺童子図襖」と、伊藤若冲「雪梅雄鶏図」を観て来ました。人が少なかったため、かぶりつきで心行くまで眺めることができました。しかしこの2作品も素晴らしかったのですが、建物やお庭、茶室についての解説付き!これが良かった!勉強になりました。f0149664_2058486.jpg
さて「北斎の富士」。会期も残り僅かだったため、平日にもかかわらずそこそこの混雑振り。富士という一つのモチーフで、ここまでのバリエーションを広げられるものかと、改めて北斎のすごさを感じました。東京では高層ビルが建つ現代でも、天気がよければ富士が見える場所が多いらしく、ましてや江戸時代ならばそうとう身近な存在だったのかもしれません。関西で育った私でも、様々な富士を見てすっかり身近に感じてしまいました。「さすが北斎!」と膝を打つ富士から、ユーモラスな富士まで楽しめた展覧会でした。
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by umekononikki | 2012-01-22 21:01 | 展覧会