展覧会と本と韓国ドラマと時々K-POPかな・・・。

by 梅子

カメのスローワルツ

f0149664_1461917.jpgカメのスローワルツ
カトリーヌ・パンコール著
高野優、荷見明子訳

歴史小説『かくも献身的な王妃』がベストセラーとなった後、パリに引っ越してきたジョゼフィーヌ(ジョー)と娘たち。しかし、ジョーを待っていたのは一筋縄ではいかないことばかり。姉のイリスは入院し、母には責められる。娘たちもどことなく冷たい。そこに事件が起きた。夜道でナイフを持った何者かに襲われたのだ―フランスでシリーズ累計400万部を突破した人気作、急展開の第二弾が登場。

引越しでバタバタしている間に、第三弾が図書館に並んでいるわっ!やっと引越しの片付けも落ち着き、図書館へ登録して初めて借りた本。漫画の様な軽いノリながらも、嫌いじゃないこのシリーズ。今回も、そんな展開でいいのかと突っ込みたくなるんだけど、夢中で読んじゃいました。ジョーもその娘たちも恋愛に忙しくなります。イケメン好きとしては、ルカの真相にちょっと残念な気持ちになりながらも、ジョーには幸せになって欲しいと応援しながら読みました。ジョー以上に応援しているカップルは、ジョーの娘オルタンスとゲイリー。この二人、好きだなぁ。物語は恋愛や家族愛にとどまらず、今回は殺人事件というミステリアスな要素に加え「呪い」まで出てきましたよ。あと「生まれ変わり」も。現実離れしつつも、デザイナーなどの実在の人物名が出てきたり、登場人物たちの心情が共感できるのでそれほど気にならなかったかな。(とりわけ「アレキサンダー・マックイーン」の名前が出てきたときはテンションがあがりました♪)そしてゲクラン!犬ながらも、いいところを押さえてくれるよね。ああ、楽しかった♪次はいよいよシリーズ最終話。登場人物たちの行く末が楽しみです。
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by umekononikki | 2012-03-27 14:06 |