展覧会と本と韓国ドラマと時々K-POPかな・・・。

by 梅子

夏天の虹-みをつくし料理帖

f0149664_13152389.jpg夏天の虹
みをつくし料理帖
高田郁著

想いびとである小松原と添う道か、料理人として生きる道か…澪は、決して交わることのない道の上で悩み苦しんでいた。表題作「夏天の虹」を含む全四篇。大好評「みをつくし料理帖」シリーズ、“悲涙”の第七弾。

前作であまりの乱暴な恋の展開に、読むのをやめようかしらとも思ったこのシリーズ。それでも書店に平積みされているのを見ると、ついつい買ってしまいました。基本は図書館で借りる派ですが、この手の本は予約してもなかなか借りることができないことと、シリーズで買い続けてきたので。買った文庫本は本好きな伯母に宅急便で送り、これまた伯母さん孝行してるつもりとは、なんとも自分勝手ではあります。さてさて、本の感想です。
今回は終始、辛い物語だったなぁ。恋をとるか、料理をとるかの選択から始まり、最後には大切な人を失うまで。途中には澪も心の病にかかってしまうと、読んでいて辛かったです。気持ちが辛いと、お料理も美味しそうに思えないのが不思議なところ。改めて、心身ともに健康って大切だと思いました。
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by umekononikki | 2012-06-25 13:15 |