展覧会と本と韓国ドラマと時々K-POPかな・・・。

by 梅子

ウルフ・ホール

f0149664_2004156.jpgウルフ・ホール
ヒラリー・マンテル著
宇佐川晶子訳

16世紀のイギリス、ロンドン。息子が生まれないと悩む国王ヘンリー八世は、王妃との離婚を願う。しかし、教皇の反対により、一向に離婚協議は進まない。トマス・クロムウェルは、卑しい生まれから自らの才覚だけで生きてきた男。数カ国語を流暢に話し、記憶力に優れ、駆け引きに長けた戦略家だった。仕える枢機卿の権勢が衰えていくなか、クロムウェルはヘンリー八世に目をかけられるようになるが―16世紀のイギリス宮廷を、希代の天才政治家クロムウェルの目から描いた興奮の歴史大作。ブッカー賞、全米批評家協会賞、ウォルター・スコット賞受賞。

16世紀イギリスの時代背景に対し無知だったので、読むのに非常にてこずった自分に猛省。十分に楽しむことができなかったことが残念。数々の賞を受賞しているので、それなりの魅力があるのでしょうが、イマイチ理解できないままに読み終わってしまいました。クロムウェルは、この本の紹介によれば「才覚だけで生きた」とか「稀代の天才政治家」といった記述があり、どんな人物なんだと期待しすぎたせいもあるのでしょうか。クロムウェルがいい人過ぎて、物足りなさも感じます。ああ彼の、別の角度からの物語も読んでみようっと!
[PR]
by umekononikki | 2012-11-13 20:00 |