展覧会と本と韓国ドラマと時々K-POPかな・・・。

by 梅子

山口晃展

f0149664_19262584.jpg平等院養林庵書院 襖絵奉納記念
山口晃展
~山口晃と申します 老若男女ご覧あれ~
美術館「えき」KYOTO

2012年11月14日、そうだ、京都へ行こうと、JR京都伊勢丹へ。平等院養林庵書院の襖絵奉納記念の山口晃展です。作品集や本を出されているので、書店では何度も眼にしているのですが、ナマで観るのは今回が初めて。楽しみ~と、足取り軽く会場へ。平日のお昼時とあってか、人は少なめ。芸の細かい作品が多いので、かぶりつきで観たかったんですよね。大きな作品も離れてみれば迫力の画面なのですが、近づいてよぉ~く観ると笑っちゃう要素あり、描写の細かさに関心もさせられ、1枚で2度美味しさを味わいました。戦国武将に混じり現代人がいたり、馬かと思うと機械だったりと、違和感無く大真面目でユーモラスに表現した世界に魅了されました。五木寛之作「親鸞」の挿絵も物語は読んでいないのですが、場面の緊迫感や迫力などを小さな画面でここまで魅せられると、「親鸞」読んでみようかなという気にさせられます。そんな大真面目な挿絵の中にも笑える作品もあり、思わず美術館にいることを忘れ笑顔で作品を観ていました。そう、美術館に難しい顔で観る芸術とは違った、笑いながら楽しみながら観ることのできる展覧会でした。
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by umekononikki | 2012-11-14 19:26 | 展覧会