インカ・マヤ・アステカ展
2007年 11月 06日
神戸市立博物館で開催中の「インカ・マヤ・アステカ展」に行きました。
エジプトやシルクロード系の展覧会はよくありますが、中南米の物は珍しいなと思い足を運びました。と、いっても中南米の歴史には疎い私です。ドュメンタリー番組で時々やっているのを観るくらいの認識でしょうか。(あと、昔NKHのアニメでやっていた「太陽の子エステバン」くらい!?)
なぞも多く世界遺産の宝庫といわれる文明で、生贄やミイラといった風習があり、特有の生死観を持つ反面、石像や仮面などのデザインがコミカルでそのギャップが面白かったです。とりわけ印象深かったのは「父と子のミイラ」ですが、非常に乾燥した気候風土のせいなのか、今にも眼を開けそうな美しいミイラでした。(顔の産毛まで残っているんじゃなかと思うくらい、肌が瑞々しい!!)
非常に興味深い内容で楽しめました。お勧めです。
エジプトやシルクロード系の展覧会はよくありますが、中南米の物は珍しいなと思い足を運びました。と、いっても中南米の歴史には疎い私です。ドュメンタリー番組で時々やっているのを観るくらいの認識でしょうか。(あと、昔NKHのアニメでやっていた「太陽の子エステバン」くらい!?)
なぞも多く世界遺産の宝庫といわれる文明で、生贄やミイラといった風習があり、特有の生死観を持つ反面、石像や仮面などのデザインがコミカルでそのギャップが面白かったです。とりわけ印象深かったのは「父と子のミイラ」ですが、非常に乾燥した気候風土のせいなのか、今にも眼を開けそうな美しいミイラでした。(顔の産毛まで残っているんじゃなかと思うくらい、肌が瑞々しい!!)
非常に興味深い内容で楽しめました。お勧めです。
by umekononikki
| 2007-11-06 00:03
| 展覧会