ぶどう畑のあの男

f0149664_9574824.jpgぶどう畑のあの男
2006年 16話
出演:ユン・ウネ、オ・マンソク、キム・ジソク、チョン・ソヨン他

ファッションデザイナーを目指すイ・ジヒョンに、伯父が彼女に広大なブドウ畑を譲ると言いだしたことから、人生が大きく変わります。

物語の前半は、都会育ちの女の子が畑仕事や田舎の生活に悪戦苦闘するといった、お決まりの展開で少し退屈。ユン・ウネ扮するイ・ジヒョンはうるさいし、オ・マンソク扮するチャン・テッキも農家のにいちゃんがすっかり板について、このドラマの見どころはどこ!?状態。偏屈者の伯父が、どうして彼女に広大なブドウ畑を譲ると言い出したのか?その本意は?それだけで観ていました。が、それにも深い意味は無さそうと思っていると、7話前後から面白くなります。ジヒョンも田舎生活や畑仕事も慣れ、ブドウにも愛着が生まれてきます。テッキには、都会からやってきたキム・ギョンミンはどうもいけすかないようで邪魔をしだします。そのうえ、カン・スジンに復縁を迫られ・・・。そうか、遺産相続の物語というより、ガッツリ恋愛物だったのかと気付かされました。
そう思うと、ジヒョンは畑仕事に関しては不器用ながらも、一生懸命なところが可愛い。そこに魅かれるテッキが、ギョンミンの邪魔をするあたりが、これまた可愛い。出会いが最悪だったので、自分の気持ちに気付いてからも素直になれない。けれどちゃっかり行動には移してるんだけど、言葉にはできない。ああ、この不器用さがたまらないわっ!いつになったらお互いの気持ちに気付くのと思いながら観ていると、瞬く間に最終話。不器用すぎるぞ、この二人!
田舎が舞台なだけに、次々に起こる事件も、村人たちの人間関係も、ゆる~い感じが心地いい。ああ、冒頭の数話を我慢して観て良かった♪
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by umekononikki | 2011-05-25 09:58 | 韓国ドラマ